top of page
pixta_116546679_L.jpg

JIS E種1級の受講

  • mine131
  • 4月27日
  • 読了時間: 1分

本日、弊社社員2名が「E種1級」を受験しました。この溶接試験はJPI(石油工業会関係)の溶接資格試験で、高張力鋼材の厚板で全姿勢(F,V,H,O)の溶接試験になります。LB62Uの裏波用の溶接棒を使用して1層目は裏波溶接を行い、2層目以降で仕上げまでもっていきます。

手アーク溶接ですが、それなりに難しい部類の試験かなと思います。現在は小生含め2名が所持していて、新たに2名が挑戦しました。3年に1度実務の更新で、更新時は上向き姿勢の1ピースのテストで合格なら更新ができます。但し1発勝負なので中々プレッシャーが掛かる状況で行うので、前回は小生は落ちて、現在の資格は2回目の取得になります。1年後に再度更新試験が待っています。。他のJIS資格よりも費用も愕然に高いので更新試験の中でも一番プレッシャーが掛かります。

ただ、費用は掛かりますがこの様な試験を通じて社員同士が意見交換したりする姿勢が一番大事だと考えます。また試験会場には色々な企業の溶接工が来ます。色々な方のテストピースも見る事が出来るので非常に刺激にもなります。

今後も色々な資格試験にチャレンジしていこうと考えています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
【残酷と孤独の社長思考・17の心得】

⑧勉強する 常に自分をアップデートし、 誰よりも自分がいる業界に詳しくあれ 。最新情報を入手し、更新し、アウトプットする。インプットに終始せず、 実際の仕事のなかで新しいやり方がうまくいくのかを実践 する。 したがって、 勉強嫌いの人には向いていない。   ⑨弱気になる 一般的なイメージとして社長は強気であり豪快であり大胆である。しかし 実際はその真逆 だ。一寸先は闇の会社経営。資金繰りにビビり、

 
 
 
FP-A-2P【基礎杭溶接】合格

ひょんな事から受講する事になった溶接資格【FP-A-2P】400A位の管の溶接になります。 裏当て有りの全周横溶接なので難易度は低いかなと思います。ただ、手棒の試験を受けたのでかなりの時間と根気が必要になりました。。 真夏に受けると熱中症間違いなしです。受験される方がおられれば涼しい時期の受講をお勧めします。

 
 
 
【残酷と孤独の社長思考・17の心得】

④情を捨てる 人情と友情はプライベートで大事にすればいい。愛情は社員やスタッフに注げばいい。しかし 会社経営に情は不要 だ。ヒト・モノ・カネのジャッジに情はいらない。 したがって、 優しい人には向いていない。 ⑤朝令昼改 朝令暮改では遅い。 朝令「昼」改 が当たり前。決断し放った言葉でも、それがやはり間違っている・違和感がある場合はおざなりにせず、 すぐに謝り・取り消し・代替案や変更策を出す 。

 
 
 

コメント


pixta_116546679_L.jpg
​BLOG
ブログ
bottom of page