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【残酷と孤独の社長思考・17の心得】

  • mine131
  • 11月3日
  • 読了時間: 2分

④情を捨てる

人情と友情はプライベートで大事にすればいい。愛情は社員やスタッフに注げばいい。しかし会社経営に情は不要だ。ヒト・モノ・カネのジャッジに情はいらない。

したがって、優しい人には向いていない。 ⑤朝令昼改

朝令暮改では遅い。朝令「昼」改が当たり前。決断し放った言葉でも、それがやはり間違っている・違和感がある場合はおざなりにせず、すぐに謝り・取り消し・代替案や変更策を出す

したがって、お人好しには向いていない。 ⑥ビジョンを持つ

決断するには、言い切るには、そしてそれらを訂正し朝令昼改する場合も「ビジョン」がなければジャッジできない。白紙の状態から会社のありたい姿を描き知的格闘の末、決める。だからこそ説得力と裏付けのある回答を導き出せる。

したがって、未来を描けぬ人には向いていない。 ⑦明日はない

今日やれることは全て、ひとつ残らずその日に完了する。真夜中でも早朝でも手と頭を動かす。「明日やろうは馬鹿野郎」の言葉どおり、明日以降にまわすことは会社を死に近づける。社員・仲間にとってはホワイト企業の環境を作りつつ、自分は「ひとりブラック企業」の道を進む。

したがって、規則正しく生活したい人には向いていない。



 
 
 

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